執着を手放す方法と悩みの正体!

2022年1月11日 第二版発行
2022年1月14日 販売開始
※初版(サポート・保証なし)はAmazonで購入出来ます。

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誰も頼れない人向け!(スケープゴートタイプの人におすすめ)

356,000回以上
閲覧された人気記事を

6年以上の時を経て再編集!
(第二版は出版停止しました初版をお読みください)

焦って執着を手放そうとしなくても大丈夫!

エビデンス(根拠)に基づく
ライティングセラピー(セルフ)
執着を手放すワーク!

この方法で執着を手放すことが出来た方が沢山います!

▼【購入はこちら】▼

執着を手放す方法と悩みの正体!(初版)

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執着とは

1つのことに心が囚われて、そのことをどうしても忘れることが出来ず、
そこから心が離れられないことを「執着」と言います。

自覚の有無にかかわらず、執着するにはそれだけの理由があります。

執着を断ち切る方法

執着を断ち切るには、「執着する理由」を解き明かすことが必要です。
この理由がわからないと無意識のうちに執着してしまうのです。

この理由を知って、その部分を解かないまま執着を断ち切ろうとしても、
結局、断ち切れず、手放せず、場合によっては執着を強めてしまうのです。

あなたが許さなければいけないのは、相手ではなく、あなたの「感情」です。
この方法は、執着する理由を解き明かして、
無理なく自然に断ち切ることが出来る可能性がある方法
です。

執着の手放し方法としてトップクラスであると自負しています。

初版の実績

「初版」は多くの人に読んでもらえました! 再編集して第二版として販売開始!

※【初版】は販売停止し、このページで【第二版】として販売中!!

初版の実績(Kindle版)
「オンデマンド (ペーパーバック)(初版)」のほうが、なんと! 国内最大収蔵数を誇る国立国会図書館にて、国民共有の文化的資産として永く保存されることになりました!(寄贈納本)356000回以上も閲覧された人気記事を追記・再編集して、電子書籍化!
AmazonのKindleストアで、「執着 手放す」で検索すると、「アマゾンおすすめ商品」の2番目に表示!(2020年10月1日)
AmazonのKindleストアで、「執着」で検索すると、「アマゾンおすすめ商品」の6番目に表示!(2020年10月1日)
早速、新着ランキングで、4位!(哲学)
新着ランキングで、2位!(哲学)
新着ランキング思想の辞事典 の 売れ筋ランキング」で15位!
「哲学・思想の辞事典 の 売れ筋ランキング」では13位!(2020年3月30日)
「哲学・思想の辞事典 の 売れ筋ランキング」で6位に!(2020年3月31日)
「哲学」の「新着ランキング」では1位に!(2020年3月31日)
「哲学・思想の辞事典 の 新着ランキング」で3位!(2020年4月14日)
「哲学・思想の辞事典 の 売れ筋ランキング」で11位!(2020年5月27日)
「哲学・思想の辞事典 の 売れ筋ランキング」で9位!(2020年5月28日)
「叢書・全集 の 売れ筋ランキング」で5位!(2020年8月29日)
「叢書・全集」「哲学・思想」のカテゴリランキングで3位!(2020年9月10日)
「心理学 の 売れ筋ランキング(無料)」で2位!(無料キャンペーン実施)(2021年7月6日〜8日)
「叢書・全集」「哲学・思想」のカテゴリランキングで3位!(2021年3月10日)

 

Amazonの「哲学・思想の辞事典 の 売れ筋ランキング」で「3位」に表示!
(これは過去、Amazonで初版を販売した際の実績です)

引用元:(Amazon)

著名な本(思考は現実化する)に並んで3位に掲載されたこともあります!

販売停止にした初版を再編集して第二版として販売開始!

はじめまして

販売者の菅原と申します。僕は機能不全家族のもとで育ち、沢山の心の問題を抱えていました。今もまだ心の問題が残っていますが(人間不信、人間嫌いが強く、人との関わりを避けている)、これまでに多くの心の問題を「セルフヘルプ」で解決してきました。セルフヘルプは、専門家の力を借りずに自分の力で自分の問題を解決することです。どうして誰かの助けを借りなかったのか。その理由の1つは「極度の人間不信」にありました。機能不全家庭でスケープゴートという立場にいた期間が長かったため、その期間に沢山の心の傷も抱えていて(麻痺していた)、そのことに本気になって「書くこと」で向き合うようにしてから、苦しみの中に入っていきました。ある人は「お前は間違っているから悪化している」と言いました。しかし僕は、それでも苦しみを感じながら書き続けました。その結果、数年経ち、心に良い変化が起こったのです。長い間抱えていた大きな心の苦しみの1つが解消されたのです。そして、それから時間が経ち、米国のトップクラスの心理学者の記事を目にした時、そこに書かれていたことを読み、僕の選択は間違っていなかったのだと再確認しました。つまり、苦しみから逃げずに、そこに入っていくからこそ、途中は悪化したように感じるけど、その後、改善に向かうのです。こういった研究結果があります(研究結果については電子書籍内で引用形式でご紹介しています)。

僕が抱えていた心の問題の1つに、機能不全家族で起こっていた過去のことに対して強い執着を持っていて、その執着がどうしても消えませんでした(長い間執着していた)。機能不全家族のもとでどういうことが起こっていたのかがわかってきたら、恨み、怒り、様々な負の感情が出てくるようになったのです。そして、強い執着を抱えていました。そんな強い執着も、本書に書いてある方法によって消すことが出来ました。そしてその方法をブログ記事にしました。すると、当時検索エンジンからのアクセスの流入が多かったこともあり、合計356000回以上閲覧されました(カウントが途中からだから実際はもっとある)。そしてそこに書いた方法で良い変化があったという人たちが現れることに比例するかのように、中年の人から嫌がらせ(悪い嘘の噂を流されること)を受けるようにもなりました。恐らく、嫉妬した人たちによる嫌がらせだったと思います。これは著名な哲学者なども言っていることで、悪い嘘の噂を流す人たちは、劣等感を抱えていて嫉妬をしているからこんな悪いこと(デマ流し)をすると言います。納得です。そしてこういった嫌な経験も、結局のところ自分のプラスになっています。

僕は心の苦しみを抱えて、執着もして、そしてそこから自分のプラスになることを見つけることが出来ました。過去の僕のように、誰かを頼ることが出来ず、スケープゴートタイプで、1人で苦しみを抱えるような人に、ぜひ試してもらいたいと思っています。

強い執着を抱えていた頃、何故か、赤の他人からも過去を振り返ることを否定され、責められ、悪いことかのように言われたこともありました。当時は、自分で「しっかり判断する力」が無かったので、他人の言葉に流されていた部分もありましたが、自分を信じるようにして、自分の心と向き合ってみました。その結果、自然と執着を手放せることが出来たので、そのことを発信しました。そして、電子書籍として「初版」をセルフ出版してみたところ、多くの人に読んでもらえてランキングでも上位に掲載されました。

「執着を手放すワーク」は、実際に試してもらった方から、「執着を手放すことが出来る気がしてきた!」とか、「心が軽くなった!」、「今までは迷いの森に入っていたみたいで、そこから抜け出す道が見えた感じがしてきた」「全てでは無いけど執着が減った!」「こんな変化があったのは初めて」など、心の良い変化を感じていただけました。

あなたにも、何らかの良い変化を感じて頂けるかもしれないと思うので、良かったら試してみて下さい。第二版は読んで終わりではなく、しっかりと実践していただきたいと思っています。

保有資格

メンタルケア心理士 アンガーコントロールスペシャリスト うつ病アドバイザー

僕は、上記の資格を保有していますが、心理士としてではなく、個人としてあなたにこの情報をお伝えします。個人対個人としてお伝えするということは、本書に書いてあることを実践するということは自己責任の下、実践するということです。本書の方法を使用して、何らかの損害が発生したとしても、僕は一切の責任を負いません。本書の情報の使用は全て自己責任でのみ使用出来るものとします。

本書の方法(ワーク)は、エビデンス(根拠)に基づく「ライティングセラピー(セルフ)」であり、米国のトップクラスの心理学者などの研究で良い効果があったという方法に基づいているものでもあります。そして僕自身にも良い変化があった方法で、これまでも良い変化があったという声を沢山いただいています。それほどの自信がある方法です。

自己責任で取り組むメリットは「成長出来ること」です。僕自身も自己責任で取り組んできたことで成長出来ました。もし、他者責任で取り組んでいたなら、良い変化も成長も無かったか、少なかったと思います。

商品内容 第二版は出版停止しました

・執着を手放す方法と悩みの正体!(第二版)縦書き版(.pdf)(文字数、約60000文字)
・執着を手放すワーク(.pdf)(文字数、約6600文字)

※「縦書き版」と「横書き版」は同じ内容です。

執着を手放す方法と悩みの正体!(第二版) 執着を手放すワーク(12個の設問)
「執着を手放す方法と悩みの正体!(第二版)」を読んでから、「執着を手放すワーク(12個の設問)」に取り組んで下さい。この本には、執着を手放す為に大切なことが書かれています。他にはない情報です。この本を読んだだけで心に良い変化を感じた人や、執着を手放す決意が出来た人もいます。また、執着に対しての印象が大きく変わる可能性があり、それにより、浮上させるべきものが浮上されやすくなるという良い変化が起こる可能性があります。そこらへんのブロックが解除されること、そして解除によって別の良い変化に繋がることを願って書きました。 このワークは、エビデンス(根拠)に基づく「ライティングセラピー(セルフ)」であり、これを基礎として、僕が考案したとても良いワークです。12個の設問があり、それに対して答えていくことで、自己理解が深まりやすくなっています。執着を手放すだけではなく、自分の大切な感情に気づけたり、精神の強化に繋がったり、EQ(心の知能指数)を高める基礎にもなりつつ、自分の目的を持ち、決断もしやすくなる可能性がある方法です。繰り返せば繰り返すほど、良い変化に繋がっていく可能性があります。

※本書は「第二版」です。全体的に編集をしましたが、「第二版」と「初版」では内容が重複している箇所が多くあります。過去に「初版」を購入された方はご注意下さい。

執着を手放すワーク付き(エビデンス《根拠》に基づく)

「執着を手放すワーク」は僕自身が抱えていた執着を手放すことが出来た方法で、これまで多くの方の心が軽くなることに繋がった方法です。そしてこの方法は、エビデンス(根拠)に基づく「ライティングセラピー(セルフ)」であり、トップクラスの研究者たちの研究でも良い効果があることがわかっている方法が含まれています。

このワークは、自然な形で納得が起こりやすい(無意識が書き換わりやすい)ように考えて創ったものです。まず、〇〇、〇〇、その背後にある〇〇に気づきやすくなるよう、少し深い部分にある〇〇〇などの感情(〇〇〇〇を感じるもの)を書き出してもらいます。これはあなたの精神を強化する目的もあります。精神が強化されると執着しにくい自分になれるからです(長期的なトレーニングで良い変化が起こりやすくなる)。
そしてそのトレーニングを元にして、〇〇の〇〇を行いつつ(〇〇という心の〇〇〇〇を高めやすくしつつ)、〇〇が〇〇しやすい状態を自然に創り上げて、あなたの目的に沿ってポジティブな〇〇が出来るような心理誘導をしています。そしてそれを「〇〇〇〇」と「〇〇の〇〇のしやすさ」で固まりやすくなるよう促しています。
これにより、一度で手放すことが出来なくても繰り返すことで手放しやすくなっていきます。

※〇で伏せている部分は、購入後のワークシート(執着を手放すワーク)のファイルで読むことが出来ます。

こんな人におすすめ

・誰も頼れない人
・執着を手放したいと思っている人
・スケープゴートタイプの人
・感情を溜め込む人
・心が弱い人
・心の傷が深くて自己責任で癒したい人

こんな良い変化が期待できる

・精神が強化される(期待出来る)
・執着を手放すことが出来る(期待出来る)
・心が軽くなる(期待出来る)
・ポジティブな回路が出来る(期待出来る)
・恨みや怒りの感情が減る(期待出来る)
・心の傷が小さくなる(期待出来る)

 

当商品は全ての方に効果があることを保証するものではありません。
効果には個人差があります。

 

重要】「執着を手放すワーク」は「書くこと」を通して「無意識レベルのネガティブ感情」と向き合う作業ですので、セルフヘルプが無理な方、サポートが必要な方の場合は、良い効果が期待出来ず、悪化したと感じてしまう方もいるかと思いますので、精神疾患の治療や投薬を受けている方は、必ず、ご購入前、ご使用前に医師に相談して下さい。

メールサポート(有料)

※準備中

よくある質問

いただいたご質問の中で、よくある質問を掲載していこうと思います。

ご質問がある方は、「お問い合わせ」からお気軽にご質問下さい。

Q:※準備中

A:※準備中

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自分の心を救うことが出来るのは自分しかいません。自分が自分の親になり、内なる自分、心の中の小さな自分を救い出すことが王道です。その王道は、時に、とても苦しい道になります。自己責任で取り組むからこそ王道を通り、それによる良い変化も期待出来るのです。自己責任で取り組む準備が出来た方のみ、ご購入して下さい。

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執着を手放す方法と悩みの正体!(第二版)

モニター様の感想・体験談

本書を読んでいただき、実際にワークも試してくれたモニター様の感想をご紹介します。文章の中で、僕が個人的に大切だと思う部分を太文字にして下線を引いています。

※掲載している内容はあくまでも個人の感想です。

R・Mさま(専業主婦)(本当の執着と自分の大切な気持ちに気づき、執着を手放してもよいと思うことが出来た)

R・Mさま(専業主婦)

電子書籍を読んでの感想

これまで「執着」という言葉にいいイメージがありませんでした。
人が持つ綺麗感情の裏にあるドロドロとしている感情だと思っていたからです。
執着に意識を向けないように、前に出さないようにする方法が、執着から遠ざかる方法だと思っていたのです。
ですが、執着を手放すにはその心そのものを理解してあげ、向き合う必要があるのだと分かりました。
私は本書を読み始める時、「自分が抱えている執着とは一体なんだろう」と考えるところからのスタートでした。
私が持つ執着とは「自分が常に完璧でなければならない」ということでした。
本書を読み進めていくうちに、「これが私の抱える本当の執着ではない」ということに気づきました。
私は小学生から中学生にかけて習い事でのいじめを体験しています。一番の親友が実は陰で自分の悪口を言っていて、嘘の噂を流したり、カバンの中身を勝手に見られたりしていました。
自分の中では思い出したくもない思い出。「自分は平気だ。今は優しい友人もパートナーに囲まれて暮らしている」と自分に言い聞かせることで、当時の自分の心の傷に蓋をしていたのだと気づきました。
本書に書かれている「心の滞り」がある状態だったのです。
この嫌な経験から、「見返したい、幸せだといえる自分になりたい」との思いが強くなり、結果として「常に完璧でなければならない」という執着になったのだとわかりました。
執着の本当の根っこの部分にあるいじめという経験に蓋をして、見ないようにしていたのだと始めて気づきました。
友人とは和解したわけではなく、物理的に距離をとったので、未消化のままです。確かにこれも執着心をさらに強めている原因だと感じます。
本書は自己理解を深めるのに、ぴったりな一冊でした。
執着の手放し方と悩みの本当の正体を理解し、ワークでは実践形式で自分の心と向き合います。
これまで就職活動や、転職活動などでさんざん自分の心と向き合ってきたつもりでいましたが、表面的なものにすぎなかったのだと感じます。
ただ自分の心にだけ向き合えた時間でした。
自分の心が理解できるとどうなるのか?それは本当の自分の道へと進むきっかけをくれました。
本書を読んだからと言って、すぐに人生が変わるとか、悩みがなくなるとかそういうわけではありません。筆者の方もおっしゃるとおり、自分の道を探すことは一生をかけて行うことです。
しかし、ヒントを与えてくれています。執着する本当の理由を論理的思考で紐解いていく、この行動は時には傷つくかもしれないけど、乗り越えることで心が強くなる、とあります。
自分の中で得体の知れない悩みや不安に出会った時は、このことを思い出して自分の道を選択できるようになりたいと感じました。

読者の方に向けての感想

ワークをやる前は、自分の執着のきっかけである「いじめの体験」を思い出さないようにして、蓋をしていました。
「今の自分には関係ない」と思い込むことで安心していたからです。
現に、本書を読み始める段階では自分が抱える執着は「完璧でありたいと思う自分」だと勘違いしていました。
ワークを進めていくうちに、本当の執着に気づくと同時に、悲しみにも向き合うことにもなりました。
しかし、この悲しみはただネガティブな感情だけではないことが分かりました。
いじめの体験にプラスの面なんてあるわけないと思っていましたが、「あれ?意外とあるぞ?」という感じ。
人の優しさに気づけるようになったり、もし自分の子供がいじめられて家に帰ってきたら、私は子供の気持ちに寄り添うことができる、いじめた加害者に怒る権利があると感じたからです。
自分が過去にもし、いじめを行う側だったら、怒る権利はないと思います。
過去に体験したことは今の自分とは関係ないと思っていましたし、むしろ関係ないと自分に思い込ませていました。
その結果、「見返したい、幸せだと胸をはっていたい」ということに執着し、自分を完璧に見せることに力を注いできたのかもしれません。
根本であるいじめの体験を発見することで、「全てが繋がった」という感覚がありました。
過去の心に残っている辛い経験を見ないふり・気づいていないふりをすることは、とても簡単でなんとなく克服した気になっていましたが、このワークを通して、案外向き合うと、そこまで大きな問題ではないことに気づきました。
このワークをやるまで気づかなかった、「心の中にあるなんとなくモヤモヤしたのもの」を無視することで、常に自分の中にある得体の知れない何かにしていました。
本書にははっきりとした形のない、よく分からないものに人は不安を抱いたり、悩みを抱えたりすると記載がありました。
自分自身が今まで、過去の経験を「モヤモヤとしてよくわからないものにしていたんだなあ」と感じます。
ワークの一つ一つのステップに進むごとに過去の経験がはっきりとした形になっていくことに気づきました。
はっきりとしたからこそ「今の自分には必要のないもの」が何か分かりました。今までのように常に頭の中にある得体の知れない何か、のままだったらここまで思うことはきっとできません。過去の経験を一つ一つ深掘りしていくことで、手放す決意表明をすることができるのだと思います。
自分のことは自分が一番よくわかっていると思ってしまいがちで、知らず知らずのうちに感情に蓋をしてしまうことがあります。でも案外分かっていないものなのかも知れません。現に私は、ワークを始める前と後では、執着していると思っているもの自体が違ったのですから。
自分を守るために考えないようにしていることってきっとあると思います。無理に思い出す必要はないと思いますが、私はこのワークを通して、自分自身の大切な気持ちに気づくことができました。
だからこそ、執着を手放してもいいかなという気持ちになれたのだと思います。
このワークは一回やっただけで終わりではない気がします。もっと他にも見ないふりをしている感情や気持ちがあるかもしれない、少しでも不安にかられたり、余裕がなくなったときは何度も自分の手で書き込んで、自分を理解する時間を作りたいと思います。
自分だけに向き合う時間は1日の中でとても少ないと感じます。
情報が溢れ常に他者の生活と自分を比べてしまう、ないものばかりに目がいってしまうという経験はよくあります。心が休まらない時に自分とだけに向き合う時間を作ることは、生活に必要なものと不要なものを見直す訓練になると感じました。

私からの一言アドバイス

「執着があること」は良い感情ではないと思ってしまいがちです。自分にはそんなものないと嘘をついたり、気づかないふりをしたりしてしまう人も多いかも知れません。自分が抱えている執着がなにかわからないという人もいるかも知れません。
本書でゆっくり自己理解を進めていくと、執着の正体とこれからの自分にとって何が必要で何が不要かを決断することができます。
自分の本当の感情を無視していたらできなかったことです。
自分には実はこんな執着があるという方はもちろん、悩みや不安がある人にも読んでほしい本です。
モヤモヤした気持ちを軽くしてくれるような一冊です。
(専業主婦R・Mより)

この書籍のレビュー(一覧)

※掲載している内容はあくまでも個人の感想です。

5.0
星5つのうち5.0 3件の評価に基づく
星5つ(投稿者の主観:とても良い)100%
星4つ(投稿者の主観:良い)0%
星3つ(投稿者の主観:普通)0%
星2つ(投稿者の主観:少し悪い)0%
星1つ(投稿者の主観:とても悪い)0%

テスト

2024年7月27日

テストテスト

テスト

しっかりと、一歩前へ(執着が流れ出て自分が変わった)

2020年10月7日

※こちらのレビューは「初版」に投稿されたレビューです。

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“執着の手放し本はいくつも読みましたが、これほどまでストンと府に落ちて、自分が変わったの初めてです。無理して禅の本や引き寄せ本なども読みあさってましたが、そうか、自分の苦しみは執着だったんだ、そのことに気づき、手放す一歩を踏み出す事で、心が軽くなり、実際に手元から執着が流れ出ていった感覚になりました。この本との出会いに感謝です。”

引用元:(https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RHXJP2RJGEO6I/)

さほろ

執着を断ち切る方法ならこの一冊!執着に対する答えが凝縮されていて自分の道に戻してくれる本

2020年3月31日

※こちらのレビューは「初版」に投稿されたレビューです。

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このワークは、執着を手放せるからすごいです!

これまで手放せなかった執着を手放すことができました。

この本の内容が頭に入らないと言う人の場合ですが、例えば統合失調症になると本が読めなくなって頭に入らなくなると言われていますが、私の場合は不安神経症だったので、この本の内容が頭に入らないということはありませんでした。

今まで沢山本を読んできましたが、この本は無駄な情報がなく、私が知りたいと思う質の高い情報がシンプルに、とても読みやすく綺麗にまとめられて書かれているので、とても理解しやすい本です。素晴らしい文章だと思いました。

私自身が手放した執着があったのですが、なぜ、手放せたのか自分の中で、はっきりした答えがみつからないままでしたが、その答えが、こちらの本を読んでみつかりました。読んでいて、腑に落ちることが多く、執着に対する理解も深まりました。今、手放せない執着を持って悩み苦しんでいる人、執着とはなんなのかを知りたい人に、是非、読んでほしい本です。

説明文に記載があったように、自分で自分を心理的に虐待したまま生きていく人にとっては、くだらない文章だって言いたくなってしまう内容もあるかもしれません。それは、自分にも虐待者や支配者の要素があって、そのことを認めることが出来ないと受け入れ難くなってしまう大切なことが書かれているので、自分を大切にすることが必要だと分かってきた人にとっては、深い意味で心の停滞を流してくれる頼もしい一冊になると思います。

本の中にある執着を手放すワークは何度も行いました。このワークは本当に凄いです。涙と一緒に執着が心からスーッと消えていく感覚になるだけではなく自分の進みたい道が明確になります。自分のやりたいことはこれなんだって心の奥から溢れて来ました。

私には、まだ残っているたくさんの執着がありますが、このワークを通して、また一つ、家族の絆が欲しかったことに気づきました。そして、手に入らないものだと諦めていました。自分の執着と向き合うのは、苦しいけど、手放せる感覚が、どんどん出てきて、前向きな気持ちになります。

この本は、本当にすごいです。本としてというよりは、教材レベルです!教材レベルでの価格で販売してもいいくらいです!良質な他にはない情報です。専門的な知識をここまで分かりやすく書かれている本は初めてです。

☆こんな感じでワークをやってみた☆(追記)

私は、このワークを画像のような感じでやっていますが、ワークを進めていく中で、自分では気づいていない別の執着が、まだあることにも気づかされました。また、執着していると思っていたものの背後に、本当に執着しているものが隠れていることも分かりました。

ワークは、何回もやっていますが、毎回、新たな気づきが生まれて、感情が解放されることもあって、執着を手放すことができます。そして、今回、電子書籍ではなく、紙の本で読みたいと思い、オンデマンドペーパーバックでの購入をさせていただきました。手元に本をおいて、ワークをやるのも、すごくいいですね☆

この本は、文章がとても分かりやすく書いてあるので、とても読みやすいし、頭の中にスーッと入っていきます。今まで読んだ本の中で、1番読みやすかったです。ワークも順を追って進めていけるようになっているので、ワークに沿って書いていっていると、本当に自然な形で、自分の中の執着を見つけて、手放せるようになっています。

菅原さんの文章は、心理的な誘導が、とても上手なので、文章を書くのが苦手な方でも、びっくりするほど、簡単にワークを書き進めていけるようになっています。私は、この本を通して、自分の中にある執着を見つけて、手放していっていますが、執着が減っていくたびに、心が軽くなっていって、幸せに一歩近づいたなと嬉しい心境の変化もあります♪今まで、どんな本を読んでも、どんなワークをやっても、あまり効果を感じなかったのですが、この本は、違いました。 

この本に出会えて、本当によかったです。

みゆき

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